ぎっくり腰に注意!
【ぎっくり腰の主な原因】
1. 筋肉や靭帯の損傷
急な動作(重い物を持ち上げる・ひねるなど)で腰の筋肉や靭帯に過度な負担がかかる。
柔軟性の低下や筋力不足もリスクになります。
2. 腰椎や椎間板への負担
加齢や姿勢不良により、椎間板が弱くなりやすく、急な動きで損傷することがあります!
3. 冷え・疲労の蓄積
筋肉が冷えて硬くなると、少しの負担でも損傷しやすくなります!
長時間同じ姿勢、過労、睡眠不足なども誘因になります!
4. 姿勢の悪さや身体の歪み
猫背や骨盤の傾き、左右バランスの崩れなどが慢性的に腰に負担をかけます。
【ぎっくり腰の対策・予防法】
1. 正しい姿勢を意識する
立っているときも座っているときも、背筋を伸ばし、猫背にならないようにしましょう!
長時間同じ姿勢を避け、1時間に一度は立ち上がってストレッチをするようにしましょう!
2. 腰や体幹の筋力強化
腰を支える筋肉(腹筋・背筋・インナーマッスル)をバランスよく鍛える。
プランクやスクワット、ピラティス系の運動も効果的。
3. ストレッチと柔軟性アップ
ハムストリング(太ももの裏)や股関節周りのストレッチを習慣にしましょう!
ヨガや軽い体操も効果的です!
4. 急な動作を避ける
特に「朝起きたとき」や「寒い時期」は、ゆっくり動くようにしましょう!
重い物を持ち上げるときは、腰ではなく膝を使って持ち上げましょう!
5. 冷えを防ぐ
腰を冷やさないように腹巻きや温かい服装を心掛けましょう!
冬場やエアコンの効いた室内では特に注意ください!
ぎっくり腰は油断しているとなるのでできることからしてぎっくり腰にならないようにしましょう!
なってしまってもこちらで治療できますのでお気軽にお問い合わせください!
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