こんにちは!新検見川駅前整骨院です。
コロナをきっかけに在宅ワークの方も増え、ご自宅で筋トレやヨガ、ピラティスなどの在宅トレーニングを始める方も増えてきました!
それだけ皆さんが健康や自分自身の体について興味を持つことが増えてきたということで、とてもうれしいです!
トレーニングも大事ですが、トレーニング前後のケアもケガの予防や早期疲労回復などに重要な、項目の一つです。
特にストレッチは筋肉の緊張を解き、血流を良くし、疲労物質などを排出してくれるなど、とてもいい効果があります。ただ、ストレッチも様々なやり方があるため、誤ったストレッチ法を選んでしまうと、せっかくのトレーニングも効果が薄れてしまいます。ですので、今回はストレッチの種類とおススメのタイミングをご紹介いたします!
1.ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)
一番わかりやすいのが、「ラジオ体操」です。ラジオ体操もストレッチの一種で、筋肉を動かしながら伸ばしていくストレッチ法です。筋肉の温度が高まりやすく、運動前に行うとパフォーマンスが向上し、ケガの予防ができます。
2.スタティックストレッチ(静的ストレッチ)
皆様がイメージするストレッチはこちらではないでしょうか?「じわ~っと」伸ばすストレッチで反動をつけたりしません。疲労物質などがたまって硬くなった筋を伸長して血流を良くし柔らかくしていくストレッチです。運動後のクールダウン時に行うと効果的です。このストレッチを運動前に行ってしまうと、筋出力が低下しわずかではありますが、運動時のパフォーマンスダウンにつながってしまいます。
3.PNFストレッチ(固有受容性神経筋促通法)
とても名前が難しいですよね・・・(笑)関節の可動域を広げるのに最適なストレッチ法です。やり方は様々ありますが、簡単なやり方としてはまずスタティックストレッチのように筋肉を伸ばし、完全に伸びきって少し痛いところで止め、伸びている筋肉をそのまま5秒程度収縮させます(力をいれる)。その後一度力を抜き再度筋肉を伸ばしていくと少し可動域が広がります。それを数回繰り返していくことで柔軟性を高めていくストレッチです。
リハビリやスポーツの場で行われることが多く、パフォーマンスの向上のためにトレーニングの一環として取り入れられます。
昨日の筋肉の種類もそうですが、ストレッチも目的やタイミングにあわせて最適なものを選ばないと効果が減ってしまいます。この辺りも意識して行えるといいですね!
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