こんにちは。新検見川駅前整骨院です。
雨の日が続くと気分が落ち込みがちですが、実は身体にも思わぬリスクが潜んでいるのをご存じですか?雨の日には、転倒や関節の痛みが増え、怪我のリスクが高まります。今回は、雨の日に起こりやすい怪我と、整骨院でできるケアについてご紹介します。
雨の日に増える怪我の種類
雨の日に多いのは、まず転倒による捻挫や打撲、骨折です。濡れた路面や階段、マンホールの蓋などは非常に滑りやすく、普段より注意が必要です。特に高齢の方や、お子様連れの方は要注意。
また、湿度や気圧の変化により古傷が痛んだり、関節や筋肉の不調を感じる方も多くなります。これらは「気象病」とも呼ばれ、自律神経の乱れが関係しているとも言われています。
整骨院でできること
整骨院では、以下のような対応が可能です:
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捻挫や打撲の処置
適切なアイシング、テーピング、固定などで回復を早め、悪化を防ぎます。 -
筋肉や関節のケア
手技療法や電気治療で筋肉の緊張を和らげ、関節の動きを改善します。 -
姿勢・歩行指導
雨の日でも安全に歩けるよう、正しい姿勢や歩き方のアドバイスを行います。 -
気象病への対応
自律神経のバランスを整えるための施術や、生活習慣の指導も行っています。
雨の日こそ身体に気をつけて
「ちょっと滑っただけ」「軽い痛みだから大丈夫」と放置すると、慢性化してしまうケースも少なくありません。少しでも違和感があれば、早めの来院をおすすめします。
新検見川駅前整骨院では、雨の日でも安心してご来院いただけるよう、入口の滑り止め対策や傘袋の設置など、院内の安全対策も万全です。お身体の不調を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
新検見川駅前整骨院
043-275-5111