こんにちは!
新検見川駅前整骨院です!
冬は空気が冷たく、体も自然とこわばりやすい季節です。寒さで筋肉や関節の動きが硬くなると、ちょっとした動作でも思わぬケガにつながることがあります。ここでは、冬に多いケガとその予防、そして当院でお手伝いできることをわかりやすくご紹介します。
寒さで体に起こる変化
寒いと血管が縮まり、体の血流が悪くなります。その結果、筋肉は硬くなり、動きがぎこちなくなります。普段なら何ともない動きで「ピキッ」と痛めたり、急に腰を痛めたりするのはこのためです。関節の動きも悪くなるため、転倒や捻挫のリスクも高まります。
冬に多いケガ
肉離れ
冷えて硬くなった筋肉は、急なダッシュや踏ん張りで切れやすくなります。特に太ももやふくらはぎで起こりやすいです。
ぎっくり腰
冬場は腰まわりの筋肉がこわばっているため、荷物を持ったり、くしゃみをしただけでも腰に強い痛みが出てしまうことがあります。
捻挫
寒い日の路面は滑りやすく、足首をひねる人が増えます。段差やちょっとした踏み外しでも捻挫になることがあるので注意が必要です。
転倒による骨折
高齢の方は特に、軽い転倒でも骨折につながりやすいので油断できません。手首や太ももの骨折が多くみられます。
当院で行っている治療
当院では、寒さで硬くなった身体に対して次のような治療を行っています!
手技治療
緊張している筋肉を緩め、動きの出やすい状態に戻していきます。
ストレッチやセルフケアのアドバイス
柔軟性向上のストレッチや自宅も行えるセルフケアをお伝えしケガをしにくい体づくりをサポートします。
鍼灸治療
ぎっくり腰や寝違えなど急性症状に対して即効性のある鍼灸治療!
血流改善治療
温泉成分配合の特殊なクリームを使用した血流改善治療!全身の血流循環を良くすることで熱を生成し冷えの予防、ケガの予防にもなります!
まとめ
寒い時期は血流が悪くなり、筋肉や関節が硬くなることでケガをしやすくなります。肉離れ、ぎっくり腰、捻挫、転倒による骨折などは特に注意が必要です。
日頃から「しっかり体を温める」「ウォーミングアップをする」「水分をこまめにとる」ことを意識するだけで、ケガのリスクは大きく減らせます。
もし不調やケガが出てしまったら、無理せず当院にご相談ください。患者さん一人ひとりに合わせた施術で、寒い冬でも安心して元気に過ごせるようお手伝いさせていただきます。