
こんにちは!新検見川駅前整骨院です。
当院には「立ちっぱなしの仕事で腰がつらい」「夕方になると腰が重だるい」「最近、慢性的に腰痛が続いている」といったご相談を多くいただきます。特に販売・接客・介護・製造業など、同じ姿勢で長時間立つ仕事の方は腰に負担が集中しやすく、慢性腰痛のリスクが非常に高くなります。
今回は、立ち仕事で腰痛が起こる原因と、新検見川駅前整骨院での治療方法、さらにご自宅でできるセルフケアをご紹介します。
◆ 立ち仕事で腰痛が起こりやすい理由
① 骨盤のゆがみ・前傾姿勢
長時間の立位は骨盤が前傾しやすく、腰椎の反り(反り腰)が強まることで腰への負担が増大します。骨盤が歪んだ状態が続くと、腰を支えるインナーマッスルが弱まり、さらに痛みを誘発します。
② ふくらはぎ・太ももの筋緊張
立ちっぱなしの姿勢は下半身の筋肉を常に緊張させるため、血流が悪化します。結果として腰回りの筋肉も硬くなり、朝より夕方のほうが痛む「時間帯腰痛」が起こります。
③ 足のアーチ崩れ(扁平足)
立ち仕事で多いのが、足裏のアーチが潰れてクッション機能が低下してしまうケース。衝撃がダイレクトに腰へ伝わるため、慢性的な腰痛が起こりやすくなります。
◆ 新検見川駅前整骨院での主な治療法
当院では、立ち仕事による腰痛を 根本から改善する治療 を行っています。
■ 骨盤矯正・姿勢調整
骨盤・腰椎のバランスを整え、反り腰や猫背を改善。姿勢が整うことで腰にかかる負担が軽減され、動きやすい体へ導きます。
■ 深層筋アプローチ(手技・マッサージ)
表面的なコリだけでなく、慢性腰痛の原因となる深層筋の硬さまでしっかりアプローチ。立ち仕事で固まりやすい腰・臀部・ハムストリングを丁寧に緩めます。
■ 鍼治療(ご希望の方)
ピンポイントで深い筋緊張をゆるめるため、立ち仕事の腰痛にとても相性が良い施術です。硬くなった筋肉やツボへ直接刺激を入れることで、可動域改善や痛みの緩和に効果的です。
■ 電気治療(ハイボルト)
急な痛み・筋スパズムにはハイボルト電気治療も併用。短時間で炎症・痛みの抑制が期待できます。
◆ 自宅や職場でできるセルフケア
● ① ふくらはぎストレッチ
下半身の血流を良くし腰の負担を軽減。
つま先を壁に当て、軽く前に体重をのせて20秒。
● ② お腹・お尻の筋肉を動かす
反り腰対策に効果的。
膝を立てて寝た状態で、骨盤を軽く丸めたり反らしたりする“骨盤の前後運動”をゆっくり10回。
● ③ 足裏のアーチケア
ゴルフボールやテニスボールで足裏を転がすだけでアーチ機能が回復しやすく、腰痛予防にもつながります。
◆ 立ち仕事で腰痛に悩んでいる方へ
立ち仕事による腰痛は、放置すると慢性化しやすく、骨盤のゆがみや姿勢の崩れを招き、さらに強い痛みにつながることもあります。
新検見川駅前整骨院では、痛みの原因を特定し、一人ひとりに合った治療計画をご提案しています。
「仕事中の腰痛を何とかしたい」
「夕方になると腰が重くなる」
「同じ姿勢が続くと痛みが出る」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
立ち仕事でも疲れにくい、軽やかな体へサポートさせていただきます。
JR新検見川駅から徒歩2分
整体・マッサージ・骨盤矯正なら新検見川駅前整骨院











