姿勢が悪いと引き起こされる症状として、
肩こり・腰痛・頭痛などがありますが、
下半身のむくみも、悪い姿勢が原因となっていることが考えられます。
基本的にむくみは、血液循環の機能低下によって引き起こされますが、
下半身が前に傾いた猫背などの姿勢によって、
身体の血液循環の低下を招いてしまいます。
姿勢が悪くなり前かがみになると、
身体が倒れないように下半身の筋肉を緊張させてしまいます。
特に太ももやふくらはぎの筋肉を利用する事によって、
身体のバランスを保とうとします。
筋肉が緊張することにより、内部の血管を締め付ける事になってしまい
結果、血液循環低下を招いてしまいます。
ふくらはぎは“第2の心臓”と呼ばれ
下半身の血液を心臓に送る『筋肉ポンプ』の役割を果たしています。
下半身の血液循環が悪くなる事により、足の痺れ・冷え性の原因になります。
むくみや冷えはマッサージなどの手技療法で一時的には改善出来ますが、
根本から治さないと同じ症状を繰り返す事になります。
当院で行っている姿勢矯正は、骨格のバランスを整え調整する事により、
血液循環を良くし、むくみが改善されている患者様もいらっしゃいます。
原因を改善し、健康的な身体を手に入れましょう。
新検見川駅前整骨院