こんにちは!新検見川駅前整骨院です!
八月も終盤に差し掛かりました。八月下旬から九月上旬にかけて夏から秋への変わり目を二十四節気で「処暑」というそうです。猛暑日が続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は筋筋膜腰痛についてお伝えします!
筋筋膜性腰痛とは?原因と対策について
腰痛にはさまざまな種類がありますが、その中でも比較的多くみられるのが「筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)」です。聞き慣れない言葉かもしれませんが、日常生活やスポーツの場面で起こりやすい腰痛のひとつで、整骨院にも多くの患者さまが来院されます。今回は筋筋膜性腰痛の特徴や原因、セルフケアの方法について解説していきます。
筋筋膜性腰痛とは?
筋筋膜性腰痛とは、腰周辺の筋肉やそれを包む「筋膜」が過度に緊張したり損傷したりすることで痛みが生じる症状のことを指します。筋膜とは筋肉を覆っている薄い膜で、筋肉同士の滑らかな動きを助ける役割があります。この筋膜や筋肉が疲労や外的ストレスによって炎症を起こすと、腰に痛みが出てしまうのです。
急激に強い痛みが出る「ぎっくり腰」の中にも、筋筋膜性腰痛が関わっているケースがあります。また慢性的に続く腰痛の原因が、実は筋膜の緊張であることも珍しくありません。
主な原因
筋筋膜性腰痛を引き起こす要因には、以下のようなものがあります。
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長時間の同じ姿勢
デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢を続けると、腰回りの筋肉に負担が集中し、筋膜が硬くなってしまいます。 -
運動不足や筋力低下
腰を支える体幹や下肢の筋肉が弱くなると、日常の動作でも腰へ余分な負荷がかかり、炎症を起こしやすくなります。 -
急な動作や過度な運動
重い物を急に持ち上げたり、スポーツで無理な動きをした際に筋膜が損傷し、痛みが出ることがあります。 -
冷えやストレス
血流が悪くなることで筋肉が硬直し、結果として筋膜の柔軟性が失われることもあります。
症状の特徴
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腰を動かしたときに痛みが強くなる
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長時間同じ姿勢を続けたあとに痛みが出る
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安静にすると軽快することが多い
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レントゲンやMRIで異常が見つかりにくい
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のように神経の圧迫によるしびれを伴うことは少なく、主に筋肉や筋膜に関連した痛みである点が特徴です。
整骨院での対応
当院では筋筋膜性腰痛に対して、以下のような施術を行っています。
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手技療法
硬くなった筋肉や筋膜を緩め、血流を改善することで回復を早めます。 -
ストレッチや運動療法
腰周囲だけでなく、骨盤や下肢の柔軟性を高めることで再発予防を図ります。 -
電気療法や温熱療法
炎症や筋緊張を和らげ、自然治癒力を高める効果があります。 -
姿勢や動作指導
日常生活での負担を減らすため、座り方・立ち方・物の持ち上げ方などをお伝えします。
ご自宅でできるセルフケア
整骨院での施術と並行して、ご自宅でのケアも重要です。
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軽いストレッチ
太もも裏(ハムストリングス)やお尻の筋肉を伸ばすと、腰への負担が減ります。 -
温めて血流改善
入浴や蒸しタオルで腰を温めることで筋膜が柔らかくなりやすくなります。 -
体幹トレーニング
腹筋や背筋をバランスよく鍛えることで、腰への負担を軽減できます。 -
正しい姿勢の意識
猫背や反り腰を避け、背骨の自然なS字カーブを保つことが大切です。
まとめ
筋筋膜性腰痛は多くの方が経験する腰痛のひとつですが、原因を理解して適切な対策を行えば改善や再発予防が可能です。長引く腰痛を放置してしまうと、慢性化して日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
「ただの腰痛だから大丈夫」と自己判断せず、気になる症状があれば早めにご相談ください。当院ではお一人おひとりの生活習慣や体の状態に合わせた施術とケア方法をご提案しております。
当院では腰痛に特化した治療もございます!お困りの方はぜひお気軽にご相談ください!
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